指導って難しいよね。

指導って難しいよね。
2019年12月26日

あなたは、何か買い物をしているときに店員さんが店長などに指導を受けている場面に遭遇したことはありますか? 今日のお話は、指導の仕方についてお話していきます。とても不愉快な思いをしたのでね。どうしても言いたかったんです。

地元で有名な某釣り具店


今回は客の前で怒鳴りつけて指導する店長についての考察です。

私は数か月前にとても不愉快な思いをしました。

とある地方の釣具屋に欲しいルアーを求めて行きました。

その釣具屋さんは、地方の店なのにすごく頑張っている店なんです。

評判の良い記事を書くわけではないので店の名前は伏せますが、

ダイワやシマノ、アブガルシアなどの有名なメーカーを地元に呼んで大展覧会を開催したり、

釣り業界で有名なアングラーを呼び、トークライブを行ったりと手広くやっていました。

また。置いてある釣具も種類が豊富で購買意欲を駆り立てるようなマーケティングが上手なお店でした。

私はそのお店に良く通っています。

それは欲しいものが豊富にあるということだけではなく、

若くて気さくな店員さんがいるため仲良く話して情報を収集できるからです。

新人社員現る


ある日、新しく若い店員さんが入社してきました

まだ不慣れな彼は、汗をかきながら一生懸命仕事を覚えようと必死になっているように見えました。

私たち客からの目線ではね。

確かに、これどこにあるの? とか聞かれてもすぐに答えられなかったり、

レジで時間がかかったりするのを見ると新人だなーと思うような動きでしたよ。

でも客だってそんなのわかってるし、私はそういう人は温かい目で見るようにしています。

だって、どんなベテランでもどんなに仕事ができる人でも始めたては新人だったでしょ。

そこに目くじらを立てて失敗を責めるのはどうかと私は思います。

確かに限度というものはあるけど、そういう人を「導くため」の指導は絶対に必要だと思います。

店長降臨


この店の店長とはお話ししたことがありませんでした。 どの人が店長なのかは知っていましたが。

後でわかったのはこの店長は店のオーナーだったんですよね。でも呼びやすいので店長と呼びます。

ある日です。その新人さんはそこまで酷い失敗をしているようには見えませんでしたが、店長が烈火の如く

怒り、店中に響くくらいの大声で怒鳴り散らしているのです 。

確か、商品の並べ方が悪い的なことを指導していたようでした。



店長「おめーよぉぉおお!! これはここじゃねーだろーが。なんでここに並べるんだよ。本当に意味わかんねーな。」

新人「すいませんでした。」

店長「ったくよー。こんなんでお客様に買ってもらえると思ってんのかよぉ。どう思ってるんだよ。」

新人「すいませんでした。」

店長「ったくよー!」

的なことが10分くらいループしながら怒号として店内に鳴り響いていました。

客の心情


当たり前なんですけど、このとき私は客としてこのお店にいきました。

心地よいBGNが店内に流れ、お気に入りのルアーを眺めながらどういう風にキャストしようか

あの海でこの角度でリトリーブしたらいい動きしそうだな・・・

とか自分の世界に入り込んで妄想に浸って楽しんでいました。

ところが、突然その世界がぶち壊れます。

そう、店長の無慈悲な怒鳴り声によってです。

最高に気分を害されましたよ。

もちろん商品を買う気持ちなど吹き飛びました。こんなとこで買うかよって。

と同時に

ああ、ココイチ(カレーハウスココ壱番屋さん)ならこんなことしないのになー。とか考えていました。

カレーハウスココ壱番屋との違い


私は若いころにココ壱番屋さんで働いていたことがあります。

お客としてしか行ったことが無い人に伝わっているかどうか分からないのですが、

あの会社の社員教育は素晴らしいんですよ。

接客態度に始まり、言葉遣いや掃除の仕方などなど、細かなところまでマニュアルがあります。

それを先輩や店長たちに毎日のように指導を受けます。




「1000円からでよろしかったでしょうか?」、「952円、ちょうどお預かりいたします」

この二つのような言い方はコンビニや飲食店などで普通に聞こえてきますよね。

もしかしたらこの記事を読んでいただいている方の中にも

この文章の何処が変なのかわからないという人もいるかもですね。

でも、ココイチ店員からしたら完全にアウトです。

今度ココイチに行ったら注意深く店員の声を聴いてみてください。

上の文章とどう違うのか聞き比べてみると楽しいと思います。

そして、ココイチでは店長や先輩が指導を行うとき、お客の前では指導しません。

そりゃあまぁ、緊急の時とか些細な指導とかなら店の中でもやりますよ。

でも、ほとんどはバックヤード(店舗の休憩室など)に連れていき指導します。

なぜか?

答えはいたってシンプル。

どこの世界に飯を食っているときに人が怒られている動画を見たい人がいるんですか。

それは何tubeというのですか。誰もそんなアプリいれませんって。

本日の教訓


人間は常に進歩するために努力する必要があると思います。それが赤子でも老人でもです。

その進歩のために指導してくれる諸先輩方は本当にありがたい存在ですよね。

でもね、やっぱり指導にもTPOってあると思うんですよ。

そりゃあ店長からしたら自分は良いですよ。自分の店だし、怒鳴ることで怒りも発散できますからね。

でも人前で怒鳴り散らされた店員の自尊心は?

その怒鳴り声を聞きながら買い物しているお客様の気持ちは?

考えていますか?

珍しいものを置く、色々なカラーのルアーを置く。そうした努力も大切でしょう。

でも、もう少し人間に目を向けてほしいな。

だって、商売する相手は人間なんだもの。

私はこの出来事を反面教師として学び、どんなことでもTPOを考えて生きたいと思いましたとさ。

今回の記事は説教くさくなってしまいました。

不快に思ってしまったらすいません。自分で相手に不快にさせないようにって書いてあるのにね。

でもどうしても言いたかったんですもん。

 次回は「3年寝かせる!? 激うまニンニクしょうゆ漬け」をお届けしたいと思います。是非ご覧くださいね。
 以上、ブロガーキムタッカーでした。また来週!